院長・スタッフブログ

2018.09.30更新

慢性胃炎の原因になるピロリ菌は、どのように感染するのでしょうか?気になる方のために検査方法なども紹介したいと思います。

 

ピロリ菌は感染する?

胃炎の原因になるピロリ菌は感染します。特定の感染経路がはっきりわかっている訳ではありません。海外で生水を飲んで感染したり、口移しなどで感染したりなど様々な要因が考えられます。しかしながら、大人になってからでは感染はほぼ起こらないと考えられています。
主に感染するのが胃の中の酸性度が弱い幼児期とされています。親や近隣者からの口移しなどによる感染が疑われますので注意が必要です。

ピロリ菌は除菌しないで放置すると、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃がんなどの原因になる可能性がありますので、早期に対処することをおすすめしています。

 

検査方法は?

ピロリ菌の検査にはいくつかの種類があります。
内視鏡を使用して行う検査では、胃の中を直接観察すると同時に胃の組織を採取してピロリ菌の感染がないかをチェックします。
内視鏡を使用しない検査もあります。血液や尿を採取してピロリ菌の抗体の有無を調べる方法や、呼気を調べる方法、便を調べる方法などがあります。
いくつかの方法を組み合わせることで、より確かな結果が得られると一般的には考えられています。ご不明な点がありましたらお問い合わせください。

 

胃炎と口臭は関係ある?

よく「口がとても臭い人は胃がんやそれの原因となる胃の病気にかかっている可能性がある」と言われたりします。慢性胃炎などで胃の消化機能が低下して、消化されずに残った食物が発酵して臭いの元になるという考えもあるようですが、はっきりとした証明がされているものではありません。
気になるようなことがある場合は、検査を受診されてきちんとお身体の状態を把握することが大切かと思います。

 

投稿者: ながえクリニック

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