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痔の日帰り手術

日帰り手術のメリット

  • 手術後の安静期間を自宅ですごせますので、他人に気を使わず、時間を有効に使えます。力仕事は無理ですが、パソコンなどを使い事務的な仕事なら可能です(椅子に座るよりもソフアーなどに横になっている方がよいでしょう)
  • 入院費の分だけ費用が安くなります。たとえば健康保険本人(2割負担)の方でしたら、10日ほど入院して手術すると5~10万円の負担ですが、外来手術ですと1万円5千円前後ですみます。

ジオン注射とは

日帰り手術のメリットのイメージ

脱肛を伴う内痔核に注射し、痔核を露出しない大きさまで小さくする治療法です。
今まで手術の必要があると判断されていた症例でも、ジオン注射治療により手術と同等の効果を得られる場合があります。
切除を行わないので、術後の痛みが少なく、出血の心配もほとんどありません。
当院の日帰り手術ではこのジオン注射を行っております。

ジオン注射治療の方法

局所麻酔もしくは仙骨硬膜外麻酔を行った後、4段階注射法といって一つの痔核に対して4ヵ所 (上極部粘膜下層、中央部粘膜下層、中央部粘膜固有層、下極部粘膜下層)に分割してジオンを局所注射します。

ジオン注射治療の作用機序

局ジオンの有効成分の硫酸アルミニウムカリウムにより、痔核に炎症、線維化が起こり痔核が退縮します。もう一つの成分のタンニン酸は、硫酸アルミニウムカリウムによる過度な炎症を抑制し、組織障害を防ぎます。

ジオン注射治療の適応

従来でしたら手術が適応となった、脱肛を伴う内痔核の一部が、ジオン治療の適応になった事が大きな特徴です。しかし、すべての脱肛する内痔核を治せるというものではありませんし、手術治療がなくなる訳でもありません。

手術になるか、ジオン治療になるかは、診察の結果、脱肛の程度と特徴で判断します。

ジオン注射治療の術後の注意

入院しないで、日帰りで行いますが、ジオン治療施行後、二日程は自宅で安静にしている必要があります。

また、痔核に注入された硫酸アルミニウムカリウムが、腎臓から尿中に排泄されるので、十分な水分摂取と、尿量の確保が重要です。この十分な水分摂取は、手術前から留意してください。手術前の水分摂取が不十分だと、処置中に血圧の低下を来すこともあります。

ジオン注射治療の副作用

注射部位の痛み、腫れ、発熱、肛門部の重たい感覚などが見られます。

痔の予防10カ条

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医院名
ながえクリニック
所在地
福岡県太宰府市国分2丁目1-6
最寄駅
西鉄下大利駅から徒歩21分
駐車場
15台
受付時間
月~金 9:00~12:30 / 14:30~18:30
土  9:00~13:00
定休日
日曜日・祝祭日

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